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フェドラハット(ティアドロップ型)使用する帽体:パナマ石目

  • 1.糊入れ

    1.糊入れ

    夏素材用の糊に帽体を浸す。糊の濃度によって最終的な帽子の硬さが決まる。

  • 2.乾燥

    2.乾燥

    乾燥室で糊を乾かす。乾燥するまで丸1日かかる。

  • 3. ブロッキング

    3. ブロッキング

    まず蒸気で帽体を柔らかくしてから、ツバを外側に引っ張り、頭の高さを揃えて平ツバをつくる。

  • 4. 水圧

    4. 水圧

    水圧式の金型に帽体をセットし、頭形とツバ形を成型する。頭形はここで決まる。

  • 5. すべり付け

    5. すべり付け

    内側に「すべり」と呼ばれる汗止めテープを縫い付ける。

  • 6. 折りべり

    6. 折りべり

    ツバを指定の寸法に合わせて手作業で折り込む。

  • 7. 縁切り

    7. 縁切り

    端がほつれないように縫製して、余分なツバの縁を切り取る。

  • 8. 飾り付け

    8. 飾り付け

    飾りのリボンを1つ1つ糸で縫い付ける。縫い終わったら検針する。

  • 9. 仕上げ

    9. 仕上げ

    縫製や飾り付けで崩れたツバの形を専用のプレス機で再成型する。

  • 1.糊入れ

  • 2.乾燥

  • 3. ブロッキング

  • 4. 水圧

  • 5. すべり付け

  • 6. 折りべり

  • 7. 縁切り

  • 8. 飾り付け

  • 9. 仕上げ

フェドラハット(中折れ型)使用する帽体:ファーウール

  • 1.糊入れ

    1.糊入れ

    冬素材用の糊に帽体を浸し、ローラーで絞り脱水する。糊の濃度によって最終的な帽子の硬さが決まる。

  • 2. 乾燥

    2. 乾燥

    乾燥室で糊を乾かす。乾燥するまで丸1日かかる。

  • 3. 頭付き

    3. 頭付き

    糊入れの脱水で尖った頭型を蒸気をあてながら丸く整える。

  • 4. 四本ロール

    4. 四本ロール

    蒸気をあてながら帽体の端部分を回転する四本のロールに挟み込み、ツバの原型をつくる。

  • 5. ブロッキング

    5. ブロッキング

    まず蒸気で帽体を柔らかくしてから、ツバを外側に引っ張り、頭の高さを揃えて平ツバをつくる。

  • 6. 磨き

    6. 磨き

    帽体を高速回転させる機械で、少量の油を含ませた布をあてながら磨く。ブラシでウールの毛並を整える。

  • 7. 水圧

    7. 水圧

    水圧式の金型に帽体をセットし、頭形とツバ形を成型する。頭形はここで決まる。

  • 8. 縁切り

    8. 縁切り

    ツバを指定の寸法に合わせてカットする。

  • 9. すべり付け

    9. すべり付け

    内側に「すべり」と呼ばれる汗止めテープを縫い付ける。

  • 10. 飾り付け

    10. 飾り付け

    飾りのリボンを1つ1つ糸で1縫い付ける。縫い終わったら検針する。

  • 11. 仕上げ

    11. 仕上げ

    縫製や飾り付けで崩れたツバの形を専用のプレス機で再成型する。

  • 1.糊入れ

  • 2. 乾燥

  • 3. 頭付き

  • 4. 四本ロール

  • 5. ブロッキング

  • 6. 磨き

  • 7. 水圧

  • 8. 縁切り

  • 9. すべり付け

  • 10. 飾り付け

  • 11. 仕上げ

ウールシルクハット使用する帽体:ウール130g

  • 1. 糊入れ

    1. 糊入れ

    冬素材用の糊に帽体を浸し、ローラーで絞り脱水する。糊の濃度によって最終的な帽子の硬さが決まる。

  • 2. 乾燥

    2. 乾燥

    乾燥室で糊を乾かす。乾燥するまで丸1日かかる。

  • 3. 頭付き

    3. 頭付き

    糊入れの脱水で尖った頭型を蒸気をあてながら丸く整える。

  • 4. 着せ

    4. 着せ

    蒸気をあてて柔らかくした帽体を木型にかぶせ、形をつくる。

  • 5. 縁切り

    5. 縁切り

    帽体の端を指定の寸法に合わせてカットする。

  • 6. 革すべり裁断

    6. 革すべり裁断

    「すべり」と呼ばれる汗止めテープを、指定の寸法に合わせて裁断する。

  • 7. 革すべり千鳥縫い

    7. 革すべり千鳥縫い

    革のすべりを輪っかにして千鳥縫いする。

  • 8. すべり付け

    8. すべり付け

    革のすべりを内側に縫い付ける。

  • 9. コード付け

    9. コード付け

    帽子の形を安定させるため、特殊なミシンでワイヤーを縫い付ける。

  • 10. 縁取り

    10. 縁取り

    ワイヤーを覆うように縁にリボンを縫い付ける。

  • 11. 飾り付け

    11. 飾り付け

    飾りのリボンを1つ1つ糸で縫い付ける。縫い終わったら検針する。

  • 12. 裏入れ

    12. 裏入れ

    内側に裏地を付ける。昔ながらの糊付けを採用している。

  • 13. 仕上げ

    13. 仕上げ

    縫製や飾り付けで崩れたツバの形を蒸気をあてて再成型する。

  • 14. 磨き

    14. 磨き

    帽体を高速回転させる機械で、少量の油を含ませた布をあてながら磨く。ブラシでウールの毛並を整える。

  • 1. 糊入れ

  • 2. 乾燥

  • 3. 頭付き

  • 4. 着せ

  • 5. 縁切り

  • 6. 革すべり裁断

  • 7. 革すべり千鳥縫い

  • 8. すべり付け

  • 9. コード付け

  • 10. 縁取り

  • 11. 飾り付け

  • 12. 裏入れ

  • 13. 仕上げ

  • 14. 磨き

ショートブリム(ティアドロップ型)使用する帽体:AD10ツマミ

  • 1. ブレード縫い

    1. ブレード縫い

    手の加減でカーブをつくりながら、ブレードを縫い合わせて帽子の原形をつくる。

  • 2. 糊入れ

    2. 糊入れ

    夏素材用の糊に帽体を浸す。糊の濃度によって最終的な帽子の硬さが決まる。

  • 3. 乾燥

    3. 乾燥

    乾燥室で糊を乾かす。乾燥するまで丸1日かかる。

  • 4. 着せ

    4. 着せ

    木型に帽体をかぶせ、形を整える。

  • 5. 水圧

    5. 水圧

    水圧式の金型に帽体をセットし、頭形とツバ形を成型する。頭形はここで決まる。

  • 6. すべり付け

    6. すべり付け

    内側に「すべり」と呼ばれる汗止めテープを縫い付ける。

  • 7. 飾り付け

    7. 飾り付け

    飾りのリボンを1つ1つ糸で縫い付ける。縫い終わったら検針する。

  • 8. 仕上げ

    8. 仕上げ

    縫製や飾り付けで崩れたツバの形を専用のプレス機で再成型する。

  • 1. ブレード縫い

  • 2. 糊入れ

  • 3. 乾燥

  • 4. 着せ

  • 5. 水圧

  • 6. すべり付け

  • 7. 飾り付け

  • 8. 仕上げ

ベレー2B使用する帽体:ウール130g

  • 1. 頭付き

    1. 頭付き

    帽体の先は尖っているので、広げやすいように蒸気で柔らかくして丸く整える。

  • 2. 頭を広げる

    2. 頭を広げる

    ベレーの形になるように専用の機械で頭を広げる。

  • 3.  着せ

    3. 着せ

    蒸気で帽体を柔らかくし、木型にかぶせて紐で固定し、形をつくる。

  • 4. すべり付け

    4. すべり付け

    内側に「すべり」と呼ばれる汗止めテープを縫い付ける。

  • 5. 仕上げ

    5. 仕上げ

    蒸気をあてて再成型する。

  • 1. 頭付き

  • 2. 頭を広げる

  • 3.  着せ

  • 4. すべり付け

  • 5. 仕上げ